【日帰り】谷川岳~平標山主脈縦走

2015.06.14(日) 日帰り

去年の9月に天神尾根経由で登った谷川岳。 肩の小屋から見える、平標山に掛けて伸びる谷川連峰の稜線の余りの美しさにすっかり心を奪われてしまい、いつかあの稜線を縦走してみたいと思ってました。 当初夏山で行こうかと思っていましたが、残雪の稜線も美しく、夏休みまで待てずに行ってしまいました。 まず西黒尾根から谷川岳を目指します。 どしゃ降りの雨で全身ずぶ濡れになりながらも、鎖場をクリアすると、頂上の直下に雪渓が。 残雪はあるのは分かっていましたが、まさか登山ルートに氷河のような残雪があるとは思ってもみなかったんで、ビビりましたが、何とかクリア。 谷川岳の山頂まで往復したあと、いよいよ平標山に向け、主脈縦走へ。 雨もやんできました! 遠くから見てるとなだらかな稜線続きなのかと思いきや、標高2000mのピークから1500mの鞍部が幾山と続く、地獄だとは思ってませんでした。 西黒尾根を登った後だけに、本当にキツい‼ でも仙ノ倉山以降は稜線がなだらかになり、色々な花が咲き乱れ、まるで草原のよう。 心いくまで、上越国境の山岳美を堪能しました。 ただ、やっぱり日帰りはキツかった… 今までの山行で一番辛かった。 やっぱり山小屋泊にしておけば良かったかも。汗

西黒尾根の登山口

西黒尾根の登山口

西黒尾根の登山口

日本三大急登だけあって、登りはじめて直ぐ急登です

日本三大急登だけあって、登りはじめて直ぐ急登です

日本三大急登だけあって、登りはじめて直ぐ急登です

どしゃ降りの雨で視界ゼロです

どしゃ降りの雨で視界ゼロです

どしゃ降りの雨で視界ゼロです

岩場もびしょ濡れなので、慎重に登ります

岩場もびしょ濡れなので、慎重に登ります

岩場もびしょ濡れなので、慎重に登ります

残雪発見。氷河みたいです

残雪発見。氷河みたいです

残雪発見。氷河みたいです

ラクダの背

ラクダの背

ラクダの背

この辺から岩稜帯です

この辺から岩稜帯です

この辺から岩稜帯です

ようやく谷川岳の山頂が見えた!

ようやく谷川岳の山頂が見えた!

ようやく谷川岳の山頂が見えた!

山頂直下の登山道に雪渓が

山頂直下の登山道に雪渓が

山頂直下の登山道に雪渓が

アイゼンを持ってきてなかったんで、キックステップで慎重に通過しました

アイゼンを持ってきてなかったんで、キックステップで慎重に通過しました

アイゼンを持ってきてなかったんで、キックステップで慎重に通過しました

とても6月とは思えない光景

とても6月とは思えない光景

とても6月とは思えない光景

肩の小屋

肩の小屋

肩の小屋

こちらがトマの耳

こちらがトマの耳

こちらがトマの耳

トマの耳から見たオキの耳

トマの耳から見たオキの耳

トマの耳から見たオキの耳

残雪の厚みが1m近くあります

残雪の厚みが1m近くあります

残雪の厚みが1m近くあります

オキの耳からみたトマの耳

オキの耳からみたトマの耳

オキの耳からみたトマの耳

いよいよ平標山に向けて縦走です

いよいよ平標山に向けて縦走です

いよいよ平標山に向けて縦走です

高山植物に上越国境稜線と本当に美しい光景です

高山植物に上越国境稜線と本当に美しい光景です

高山植物に上越国境稜線と本当に美しい光景です

でも、きれいな光景とは裏腹に

でも、きれいな光景とは裏腹に

でも、きれいな光景とは裏腹に

いきなり岩場や痩せ尾根の連続です

いきなり岩場や痩せ尾根の連続です

いきなり岩場や痩せ尾根の連続です

一山登ると直ぐ下って、また直ぐ登りなんで、ほんと辛い

一山登ると直ぐ下って、また直ぐ登りなんで、ほんと辛い

一山登ると直ぐ下って、また直ぐ登りなんで、ほんと辛い

避難小屋です

避難小屋です

避難小屋です

中の感じ

中の感じ

中の感じ

このピークが、仙ノ倉山
この山が一番キツかった。汗

このピークが、仙ノ倉山 この山が一番キツかった。汗

このピークが、仙ノ倉山 この山が一番キツかった。汗

ガスがかかってほとんど見えません

ガスがかかってほとんど見えません

ガスがかかってほとんど見えません

仙ノ倉山を過ぎると、草原のような穏やかな光景に一変します

仙ノ倉山を過ぎると、草原のような穏やかな光景に一変します

仙ノ倉山を過ぎると、草原のような穏やかな光景に一変します

最後に登った松手山です

最後に登った松手山です

最後に登った松手山です

下山道は雨でびちゃびちゃでした

下山道は雨でびちゃびちゃでした

下山道は雨でびちゃびちゃでした

下山口に大量の猿の群れが。
怖いんで遠くから撮りました

下山口に大量の猿の群れが。 怖いんで遠くから撮りました

下山口に大量の猿の群れが。 怖いんで遠くから撮りました

下山口です

下山口です

下山口です

土合駅に到着。それにしてもスゴい階段
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土合駅に到着。それにしてもスゴい階段

土合駅に到着。それにしてもスゴい階段

階段の横に川が
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階段の横に川が

階段の横に川が

段数が書いてあります
474段もあります
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段数が書いてあります 474段もあります

段数が書いてあります 474段もあります

日の出直ぐから行動したいので、こちらの宿に前泊しました
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日の出直ぐから行動したいので、こちらの宿に前泊しました

日の出直ぐから行動したいので、こちらの宿に前泊しました

西黒尾根の登山口

日本三大急登だけあって、登りはじめて直ぐ急登です

どしゃ降りの雨で視界ゼロです

岩場もびしょ濡れなので、慎重に登ります

残雪発見。氷河みたいです

ラクダの背

この辺から岩稜帯です

ようやく谷川岳の山頂が見えた!

山頂直下の登山道に雪渓が

アイゼンを持ってきてなかったんで、キックステップで慎重に通過しました

とても6月とは思えない光景

肩の小屋

こちらがトマの耳

トマの耳から見たオキの耳

残雪の厚みが1m近くあります

オキの耳からみたトマの耳

いよいよ平標山に向けて縦走です

高山植物に上越国境稜線と本当に美しい光景です

でも、きれいな光景とは裏腹に

いきなり岩場や痩せ尾根の連続です

一山登ると直ぐ下って、また直ぐ登りなんで、ほんと辛い

避難小屋です

中の感じ

このピークが、仙ノ倉山 この山が一番キツかった。汗

ガスがかかってほとんど見えません

仙ノ倉山を過ぎると、草原のような穏やかな光景に一変します

最後に登った松手山です

下山道は雨でびちゃびちゃでした

下山口に大量の猿の群れが。 怖いんで遠くから撮りました

下山口です

土合駅に到着。それにしてもスゴい階段

階段の横に川が

段数が書いてあります 474段もあります

日の出直ぐから行動したいので、こちらの宿に前泊しました