活動データ
タイム
05:48
距離
28.6km
のぼり
1529m
くだり
1530m
活動詳細
すべて見る千葉の三名峰(富山、伊予ヶ岳、御殿山)と最も有名な鋸山。富山、伊予が岳は2か月ほど前に登ったが、富山(南峰)、伊予ヶ岳(北峰)は、登っていない。鋸山もYAMAP始めてからは、登っていない。あれー、千葉の山、ちゃんと登ってないなー。tomoさんからも、おいで~ということで、今日は千葉の山を一気に登ってみる。一緒に付き合っては、もらえないのだけどね。 ピストンせずに、富山、伊予ヶ岳、御殿山を一筆書きで登るプランを立てる。チャリ担いでも考えたけど、tomoさんよりアップダウンかなりあり、やめといたほうがいいとのアドバイス。車道を歩く辛さとチャリ担ぐ辛さ、総合的に見て車道を歩くほうが楽と判断。アドバイス、素直に受け入れます。富山登山口駐車場に赤ベロ号をデポし、大日山登山口駐車場にクルマを停め、登山スタート。富山下山後、デポしたチャリで、大日山登山口に戻る。徒歩とチャリのコラボによる、三名峰の一筆書き周回。その後、鋸山へも登るフルコースを計画。 6:30からのスタートを計画していたが、大寝坊。目覚ましかけるのを忘れた⁉結局、スタートは、4時間以上の遅れ。大日山登山口から登山開始。しょっぱなから急登。トレイルはよく整備されているが、一昨年前の台風の爪痕が散見される。大日山からは、東京湾に浮かぶお富士山の姿が。いいねー。 急登/急降があり、けっこう骨は折れる。大日山~御殿山までの4山を1時間ほどでハント。今日は、おっちゃん調子がいいぞ。稜線では、風が冷たく、少し冬に戻った感じ。三寒四温だなー。すれ違う登山者は、みな子供連れの家族ばかり。しゃかりきに登っているのは、オレだけかよー。 下界に降りて、伊予ヶ岳を目指す。菜の花が咲いている。下界は風がなく、陽は暖かい。天神社の駐車場は、いっぱいだった。案の定、ロープ場の所は、渋滞してる。子供もいる。こりゃー時間かかるわーってことで、ロープなしの岩場を一気に登っていく。南峰でしばらく景色を独り占め。おにぎりと一服して、北峰から桜の広場への周回ルートを行く。これ、tomoさんのレポで知ったルート。急降で、滑りやすいので、慎重に降りる。雨降りあとだと、ロープない所で確実にコケるなー。桜の広場は、桜がほとんど終わってた。河津桜なのかな。下りで、3歳になったばかりの女の子が、トレイルを降りている。お母さんから、前を向いて降りるよう指導を受けている。そうだよー、急な下りはそうやって降りるんだよー。降り終わるまで待って、ずっと様子を見てた。微笑ましい。あの子、きっと山ガールに成長するよ。Welcome to mountaineering world! 前回通行止めだった富山への近道ルートを通る。これで、伊予ヶ岳のトレイルは、全部歩いたハズ。 また、下界に降りて富山を目指す。ここは前回も歩いているが、今回はアルパインシューズではないので、快調。林道で北峰に。伊豆大島も見える。太陽の光が、海面にあたって、金色に輝く。キレイな風景だ。ここで、おにぎりと一服。南峰に登頂し、未踏のルートで、一気に登山口駐車場まで下る。これで、富山のアクセスルートも全部やったハズ。デポした赤ベロ号で、大日山登山口駐車場へ。小さな峠とあとは登り。獲得標高150m以上。最後の200m、坂きつかった。逆ルートの方が、チャリ的には楽だったなー。 これで、千葉名峰三山の一筆書きは、完遂。想定よりは早かった。今日は、調子よかったなー。達成感あるよ。tomoさん、いろいろと情報ありがとうございました。チャリ、バラシて車に乗せ、鋸山方面に向かう。 徒歩 17.3km 約5時間 チャリ 10.4km 約40分
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