裏那須 隠れ氷瀑探索 矢沢右岸不明沢2本

2021.02.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
1 時間 56
距離
8.3 km
のぼり / くだり
932 / 937 m
6 32

活動詳細

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ガッツリ二度寝して豪快に出遅れる。 これで自動的に作戦Aのルンゼから大倉山ダイレクトは無くなった。 遅出のクセに途中で朝マックなんかしてみる。こういう余裕は大切。 エッグマックマフィンをかじりながら、作戦Bにむけ地形図を眺める。 実はこの計画、1ヶ月ほど前に敗退しているのだ。ツルツルの路面凍結に恐れをなしてそそくさとUターンしてきた。そんな訳で、今週半ばに仕事中にちょっとサボって路面状況を下見してきた。 車道から見える矢沢右岸壁には良い感じに凍ったルンゼや氷柱は確認済み。ならばちょっと上流の北面の沢なんかどんなもんだろ? 特にルートは決めずに歩きながら、様子を見ながらって感じで右岸の林道をテクテク。 結果、登りの沢は滝無し。上部でほんのちょっとだけ氷化したルンゼ。 稜線に出ると雪庇付近の締まりは良好。 下降沢には2箇所ほど斜瀑風があったが完全氷結はせず。デブリ地帯は塊が厄介で通過には難儀。 堰堤が2基あったが銘板無しで、結局2本の沢とも名称は不明。 そして思った。やっぱり北風が吹き抜ける場所じゃないと、氷瀑は無理。 でもこれはこれで、マイルドなエクストリームで結構楽しかった。

動画

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