春日山城ハイキング

2015.06.14(日) 日帰り

SUPERfeetの中敷きを買ってみたので、どんなもんかのお試しがてら春日山城を回ってきました。 思いつきで来たため、一番暑い時間帯になってしまってまたしても汗だく…。 例のごとく、ブヨだかなんだかいっぱい顔の周りにたかってくるので、耳栓して登りました。羽音が聞こえないのでずいぶんマシです。 春日山城は日本の代表的な山城ともあって、廃城400年を経てなお山城の姿を残していて、城好きにはたまらないところです。自然の地形を活かした各曲輪と、それをつなぐ道、空堀、土塁など、よくよく調べてからいくとただただ見るより何倍も面白いです。 何年か前に生えている杉をかなり伐採したお陰で、お城の形が割りとよく分かる感じです。欲を言えばもっと木を切ってしまったほうがいいんでしょうけど、維持管理もありますし十分な気もします。 天守台跡まで行けば高田平野は一望で、妙高らへんもうっすら見える感じでこれを謙信公も眺めてたと思うとなかなか味わい深いものがあります。当時は、山城なんで一切の木は無かったはずなので、山下に広がる屋敷や部落が見えて壮大だったでしょう。 てなことを思いつつも、暑かったので休憩もそこそこに一時間ほどで回りきりました。 ハイキングというか、散歩に近いものがあり、正直肝心のSUPERfeetの効果はイマイチわかりませんでしたが、確かにかかとのフィット感が上がって靴が少し軽くなる感じはします。もともと足とか膝が悪いわけでもないので、それほど分からないかもしれないんですが、買って損はない気はします。やっぱりちゃんと山を歩かないとダメですね。

小高い丘になっているところが、番所跡

小高い丘になっているところが、番所跡

小高い丘になっているところが、番所跡

柿崎景家屋敷跡

柿崎景家屋敷跡

柿崎景家屋敷跡

大手道から柿崎景家屋敷への入り口、急坂で直角に折れてから屋敷に入ります

大手道から柿崎景家屋敷への入り口、急坂で直角に折れてから屋敷に入ります

大手道から柿崎景家屋敷への入り口、急坂で直角に折れてから屋敷に入ります

柿崎景家屋敷からの眺望

柿崎景家屋敷からの眺望

柿崎景家屋敷からの眺望

上杉景勝屋敷跡

上杉景勝屋敷跡

上杉景勝屋敷跡

景勝屋敷跡から井戸曲輪へのアプローチ。空堀が切ってあります。

景勝屋敷跡から井戸曲輪へのアプローチ。空堀が切ってあります。

景勝屋敷跡から井戸曲輪へのアプローチ。空堀が切ってあります。

本丸天守台より高田方面

本丸天守台より高田方面

本丸天守台より高田方面

真ん中に見えるのが二の丸、右奥に三の丸跡

真ん中に見えるのが二の丸、右奥に三の丸跡

真ん中に見えるのが二の丸、右奥に三の丸跡

本丸天守台より直江津(御館)方面

本丸天守台より直江津(御館)方面

本丸天守台より直江津(御館)方面

二の丸跡。

二の丸跡。

二の丸跡。

この絵地図が割りとわかりやすい

この絵地図が割りとわかりやすい

この絵地図が割りとわかりやすい

分かりづらいですが真ん中の茂っているところは急激に落ち込んでいます

分かりづらいですが真ん中の茂っているところは急激に落ち込んでいます

分かりづらいですが真ん中の茂っているところは急激に落ち込んでいます

三の丸を横から見上げる。

三の丸を横から見上げる。

三の丸を横から見上げる。

謙信公像

謙信公像

謙信公像

小高い丘になっているところが、番所跡

柿崎景家屋敷跡

大手道から柿崎景家屋敷への入り口、急坂で直角に折れてから屋敷に入ります

柿崎景家屋敷からの眺望

上杉景勝屋敷跡

景勝屋敷跡から井戸曲輪へのアプローチ。空堀が切ってあります。

本丸天守台より高田方面

真ん中に見えるのが二の丸、右奥に三の丸跡

本丸天守台より直江津(御館)方面

二の丸跡。

この絵地図が割りとわかりやすい

分かりづらいですが真ん中の茂っているところは急激に落ち込んでいます

三の丸を横から見上げる。

謙信公像