高幡山

神岡町佐古にある神社から尾根伝いに登りました。除雪は、佐古から約2㎞程度手前の跡津川の集落を過ぎた地点で終わっていました。対岸には発電所があります。除雪終了地点に数台駐車可能なスペースがありました。ここに駐車して、佐古まで歩きます。行きは、佐古の東側から登って行きましたが、南側の尾根から登って行けば近いように思えます。佐古の集落の上に「津島神社、常盤神社」の看板を掲げた社がありました。神社に安全を祈願し、この左側にある尾根から登って行きました。 気温は低く風がありました。雪は締まっているもののツボ足ではときどき踏み抜くので、ワカンを履きました。キックステップはできない硬さの急斜面なので、がに股で登って行きました。山頂にそれらしい針金があったものの山頂標識は見当たらなかったため、同行者によって新しく設置されました。帰り際、北アルプスが雲の影に見えていました。下山後に天気が良くなり、帰宅時の道からは乗鞍岳や御岳山が見えていました。 やまのぼっちゃおー企画　参加者: 4名