念願の 〜綿向山

2021.02.25(木) 日帰り

綿向山へは何ヶ月か前から行ってみたかったのですが、行ける日はいつも天気が悪く、そのうち雪の季節になったので、なかなか行けずにいました。昨日の夜時点で、何となくゆっくりしたかったけれど、晴れだし、テンクラAだし、行こうと思い立ちました。元々水無山〜綿向山のルートのつもりでしたが、先に綿向山に行き、時間、体力、雪の状況で水無山はどうするか考えることにしました。 まず、駐車場までが結構悲惨でした。御幸橋駐車場へGoogleナビをセットしましたが、石榑トンネルの先、なぜかどんどん狭い道へ案内され、車幅いっぱいの道を走り、やっと抜けたと思ったら、地図にない分岐を「綿向山」と看板のある方へ行ったら、落石だらけで、「人気の綿向山へ行く道がこんなはずない」と思いながらも進むと、舗装もなくなり、倒木で先へ進めなくなりました。車幅いっぱいの道を今度はバックです。 駐車場へは右折で入るはずが、左折で入りました。歩く前からぐったりでした。 さて、綿向山登山道は7合目までは緩やかで歩きやすく、最後の冬ルートは急でした。半年前の自分なら、急さ加減に文句言ってましたが、半年経ってもやっぱり少し文句言ってました。 先日、YAMAPでフォローさせて頂いてる方から、汗のかきすぎの危険性と対策を教えて頂いたので、今日は汗をかかない事が目標でした。おかげで最後までゆっくり同じペースでノンストップで、汗をほとんどかかずに山頂まで行けました! 汗をかかないためには本当にゆっくり歩く必要があったため、これが今の私の実力なんだと痛感しました(*_*) 山頂からの景色はとても良かったです。ちょっと人が多かったので、長居はしにくいです。 時間も体力もまだゆとりがあったので、水無山から下ろうと思いましたが、YAMAPの赤線は冬期通行止めでグレーの点線なら行けそうでした。どうしようかとても迷いましたが、迷う原因が分からなかったので、迷った直感を大切にし、もっと日が長くなってからまた来ようと思い、やめました。 人気の山だけあって、ゴミが結構捨ててあるのが残念でした。 少しあるき足りないけど、今日はこれまで! 帰りは、センターラインのある道路に感謝しながら帰りました。 ※石榑トンネル方面から行く際、Googleナビは細い道を案内します。車幅の大きな車だと苦労しそうです。 ※YAMAPだと、登山口目の前に駐車場がありますが、落石が多いので、手前の御幸橋駐車場が良いです。 ※駐車場含め、トイレはありません。 追記 トイレ、御幸橋から少し戻ったところにあるそうです。情報ありがとうございました。

行って来ます。
駐車場は10台くらい止まっていました。

行って来ます。 駐車場は10台くらい止まっていました。

行って来ます。 駐車場は10台くらい止まっていました。

この山かな?

この山かな?

この山かな?

避難小屋1

避難小屋1

避難小屋1

緩やかで歩きやすい登山道。こういう道は好きです。

緩やかで歩きやすい登山道。こういう道は好きです。

緩やかで歩きやすい登山道。こういう道は好きです。

霜柱があちこちにありました。踏みたかったけど、後の人も見たいかもしれないので我慢です。

霜柱があちこちにありました。踏みたかったけど、後の人も見たいかもしれないので我慢です。

霜柱があちこちにありました。踏みたかったけど、後の人も見たいかもしれないので我慢です。

3合目付近だけ道が広いです。さっき車で、迷い込んだ道よりこっちのほうがマシです。

3合目付近だけ道が広いです。さっき車で、迷い込んだ道よりこっちのほうがマシです。

3合目付近だけ道が広いです。さっき車で、迷い込んだ道よりこっちのほうがマシです。

東屋

東屋

今日はゆっくり歩くぞ

今日はゆっくり歩くぞ

今日はゆっくり歩くぞ

5合目避難小屋

5合目避難小屋

5合目避難小屋

だんだん眺望が開けます。

だんだん眺望が開けます。

だんだん眺望が開けます。

山頂からの景色が楽しみです。

山頂からの景色が楽しみです。

山頂からの景色が楽しみです。

右ルートは通行止め。冬ルートは左です。

右ルートは通行止め。冬ルートは左です。

右ルートは通行止め。冬ルートは左です。

7合目から急です。

7合目から急です。

7合目から急です。

伊吹山が見えます。景色が良いと頑張れます。

伊吹山が見えます。景色が良いと頑張れます。

伊吹山が見えます。景色が良いと頑張れます。

8合目からは更に急です。

8合目からは更に急です。

8合目からは更に急です。

伊吹山がさっきより綺麗に見えます。

伊吹山がさっきより綺麗に見えます。

伊吹山がさっきより綺麗に見えます。

もうすぐ山頂です。ワクワク!

もうすぐ山頂です。ワクワク!

もうすぐ山頂です。ワクワク!

山頂到着です。

山頂到着です。

山頂到着です。

何山か分かりませんが、いつもの反対から見る鈴鹿山脈。

何山か分かりませんが、いつもの反対から見る鈴鹿山脈。

何山か分かりませんが、いつもの反対から見る鈴鹿山脈。

美しすぎる!写真スキルの無さが悲しい。

美しすぎる!写真スキルの無さが悲しい。

美しすぎる!写真スキルの無さが悲しい。

山の重なり
※この写真に写っている3名様とYAMAPで繋がり、そちらの活動日記にもこの写真を使って頂けました。

山の重なり ※この写真に写っている3名様とYAMAPで繋がり、そちらの活動日記にもこの写真を使って頂けました。

山の重なり ※この写真に写っている3名様とYAMAPで繋がり、そちらの活動日記にもこの写真を使って頂けました。

どこかの市街地

どこかの市街地

どこかの市街地

鳥居から空

鳥居から空

鳥居から空

天気も気候も最高

天気も気候も最高

天気も気候も最高

ベンチがあったので、この景色を見ながらお弁当。

ベンチがあったので、この景色を見ながらお弁当。

ベンチがあったので、この景色を見ながらお弁当。

てるてる坊主と、新しい相棒の「孫の手」

てるてる坊主と、新しい相棒の「孫の手」

てるてる坊主と、新しい相棒の「孫の手」

癒やされる。

癒やされる。

癒やされる。

COVID19の影響をまともに受けていますが、そんなモヤモヤも消えていきます。

COVID19の影響をまともに受けていますが、そんなモヤモヤも消えていきます。

COVID19の影響をまともに受けていますが、そんなモヤモヤも消えていきます。

セルフタイマー10秒で自撮り

セルフタイマー10秒で自撮り

セルフタイマー10秒で自撮り

今日は水無山は諦めます。

今日は水無山は諦めます。

今日は水無山は諦めます。

御岳、乗鞍までよく見えます。名残惜しいですが、下ります。

御岳、乗鞍までよく見えます。名残惜しいですが、下ります。

御岳、乗鞍までよく見えます。名残惜しいですが、下ります。

帰りの急坂。一度転んでしまいました。

帰りの急坂。一度転んでしまいました。

帰りの急坂。一度転んでしまいました。

フムフム

フムフム

フムフム

ベンチもあります。

ベンチもあります。

ベンチもあります。

やっぱりこの道、好きです。

やっぱりこの道、好きです。

やっぱりこの道、好きです。

これから下る道が何層にも見えます。

これから下る道が何層にも見えます。

これから下る道が何層にも見えます。

水の音が終わりを予感させ、疲労が消えていきます。

水の音が終わりを予感させ、疲労が消えていきます。

水の音が終わりを予感させ、疲労が消えていきます。

お疲れ様でした。また来るぞ!

お疲れ様でした。また来るぞ!

お疲れ様でした。また来るぞ!

行って来ます。 駐車場は10台くらい止まっていました。

この山かな?

避難小屋1

緩やかで歩きやすい登山道。こういう道は好きです。

霜柱があちこちにありました。踏みたかったけど、後の人も見たいかもしれないので我慢です。

3合目付近だけ道が広いです。さっき車で、迷い込んだ道よりこっちのほうがマシです。

東屋

今日はゆっくり歩くぞ

5合目避難小屋

だんだん眺望が開けます。

山頂からの景色が楽しみです。

右ルートは通行止め。冬ルートは左です。

7合目から急です。

伊吹山が見えます。景色が良いと頑張れます。

8合目からは更に急です。

伊吹山がさっきより綺麗に見えます。

もうすぐ山頂です。ワクワク!

山頂到着です。

何山か分かりませんが、いつもの反対から見る鈴鹿山脈。

美しすぎる!写真スキルの無さが悲しい。

山の重なり ※この写真に写っている3名様とYAMAPで繋がり、そちらの活動日記にもこの写真を使って頂けました。

どこかの市街地

鳥居から空

天気も気候も最高

ベンチがあったので、この景色を見ながらお弁当。

てるてる坊主と、新しい相棒の「孫の手」

癒やされる。

COVID19の影響をまともに受けていますが、そんなモヤモヤも消えていきます。

セルフタイマー10秒で自撮り

今日は水無山は諦めます。

御岳、乗鞍までよく見えます。名残惜しいですが、下ります。

帰りの急坂。一度転んでしまいました。

フムフム

ベンチもあります。

やっぱりこの道、好きです。

これから下る道が何層にも見えます。

水の音が終わりを予感させ、疲労が消えていきます。

お疲れ様でした。また来るぞ!

この活動日記で通ったコース

四季折々の景色を楽しみたい表参道コース

  • 04:44
  • 8.1 km
  • 796 m
  • コース定数 19

起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。