醤油樽の滝アイスクライミング

2021.02.24(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 8
休憩時間
4 時間 11
距離
4.5 km
のぼり / くだり
348 / 347 m
1 13
59

活動詳細

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アプローチ間違えました、車を停めてから違う道に登ってしまった、結局は山を越えてトラバースして、なんとか戻ったが1時間のロス、アプローチが短いルートがとんだことになってしまった。ソロだとロープ2本なんで、重たいこと重たいこと、なんとか頑張ってやっとこさ目的地の醤油樽の滝に到着、素晴らしい滝だと思います。 名前の通り樽の底から見上げたような景観はなかなかないのではないかと思います。 氷はしっかりと育成されていて中々良さそう。先に来ているパーティはすでに登り初めている。彼らは真ん中から入っているので、自分は少し難しそうだけでど右端からスタート。ソロだからビレイヤーはいないにで、スクリューでスタート支点を三箇所取って早速登る。簾状になっているので、破損そやすそうだったがしっかりと凍結されている。結構面白しろい、今回のソロシステムは新しく考えたものなので、それの試作も兼ねてのアイスクライミング上まで35mほどで結構長いので楽しめるが、指が冷たくて痛い。グローブも古いのでいい加減変えないといけないなぁと思っているうちに滝の上に到着、終了点はしっかりとできていた、60mのロープだったが懸垂で降りれそうなので、登り返しはしないで下まで着くとほんとにギリギリ、ルートを変えるとまず足りなくなる感じでした。 降りてから他のパーティがやっていルートがあくまでカップ麺を食べてしばし休憩、そろそろ空くかなぁと思っていたらもう1パーティ、平日なのに人が多いと思ったのですが、先のパーティとお知り合いらしく楽しそうでしたね。 自分はもう一本登れば十分なので、さっきとは逆の左端にこっちの方が立っているのでちょっと難しそう。こちらはアバラコフでスタート支点を作る。だんだん陽が出てきて暖かくなってきた。中々快適に登り終えた。降るまえに滝の先をちょっと見い行ったが、何にも無さそうなので、降りることに背負ってきたもう一本のロープを結束して懸垂下降をしておりました。 荷物を片付けて、皆さんにお礼をいって下山、久々のアイスで楽しく過ごしました。

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