明日は快晴で且つ最低気温は市内でも氷点下の予報。野坂岳山頂からは白山も綺麗なはず。 登山道はガチガチの凍結が予想されアイゼン、⛏️訓練にはきっと楽しいはず。 でも、登山口までの道路も凍結するしな、よし!今日行こう。山頂は氷点下で霧氷が見れるかもと出掛けてきました。 登山口🅿️には私のも含め車は3台、今日は少ないです。 常連の80歳のおじいちゃんが(お前もすっかりおじいちゃんだろ!って?はい、じいさんですよ😢。ヘタレおやじからヘタレじじいに変えようかと思っていますよ😢)夏道か?冬道か?と言うので、今日は凍結しているので冬道を行こうかと思っていますと答えると、昨日は冬道はぬかるんでいたよとの事。 とちの木地蔵の急坂は凍結しています。よし、この調子なら冬道も大丈夫だろうとテレビ塔に向かいアイゼンを着けます。 さあ、登るぞと歩き始めたところ、急坂にも雪がありません。 アカン、夏道を行こうと分岐まで引き返します。 おじいちゃんの言うことを素直に聞けば良いのに😠素直じゃないから😠 雪の残っている谷筋の夏道は凍結して流石に注意⚠️が必要です。 明日以降、凍結時に行かれる方は最低チェーンスパイク、軽アイゼンは着けて下さいね。 また、ストックは、ゴムは外しておいて下さいね。 アイゼン、⛏️の私も気を付けよう😨 途中から夏道にトレースが無くなります。常連さんも冬道から一の岳を目指しているようです。 三の岳までの間で所々雪も無くなっています。但し、雪のある所は凍結、特に三の岳に向かう急坂はチェーンスパイクや軽アイゼンが無いとキツイです。ストックも明日は刺さらないかも。 霧氷は残念ながら小さな白海老の尻尾が出来ている程度でした。残念❗ 山頂避難小屋の気温もマイナス3℃ 寒いです。 カップ麺を食べ小屋を後に、いこいの森標識の分岐から冬道を下りますが、今日はぬかるんでいないとはいえ急坂の枯れ葉の道は滑ります。危うく転びそうになりました。 家に帰り、ザックの荷物を出していたら、あれ❓サーモスの山専ボトルが凹んでいる!どこかでザックに付けた⛏️にでも当たって凹んだ❓ 新しいのを買わなきゃいけなくなりました😢ショック😱⤵️⤵️
テレビ塔からの西方ヶ岳。ここでアイゼンを着けます。
山の会先輩から頂いたアイゼン着けました。
夏道も最初はこんな感じ。雪と土
土部分が少なくなります。
右側は崖、落石にも注意⚠️
山桜の所はすっかり雪
山桜の脇から敦賀湾の展望
ふりこ沢の急登を登って一の岳に向かう勇気と体力はありません😫
ここの雪も凍っています。左端注意⚠️
ここは足をゆっくり交互に⛏️を刺しながら。
夏道と、冬道の分岐到着。これで 一安心😄
帰りは左端の👈方向に下らず、冬道を直進します。
この先を左の冬道か、右の夏道か? はい、まだ右の夏道を行きます。
右側⚠️注意
この先の夏道にトレースありません。
冬道に行きます。
冬道への少しの坂も急。⛏️有難い。
冬道を一の岳に向かいます。
一の岳到着。
ブナの影が良いです☺️
大好きな散歩道もまだ雪の下
二の岳到着
二の岳から前の三の岳を目指します。
三の岳への急登も凍っています。
ガシッと刺さらないと⛏️も先っぽだけ
三の岳到着
霧氷の赤ちゃん
霧氷の赤ちゃん、パートⅡ
杉の小枝の小さな白🦐の尻尾
白🦐尻尾越しの避難小屋
山頂到着。今日は誰もいません。
琵琶湖は見えました
敦賀港にフェリーが泊まってます
山頂からの市街地と敦賀湾
左の雲谷山と三方五湖と若狭湾、奥のうっすら▲は青葉山
さあ、冬道を帰ります。
雪がありません。
この活動日記で通ったコース
野坂岳 周回コース
- 02:50
- 4.2 km
- 277 m
- コース定数 9