経ヶ岳・舞岳

2021.02.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 36
休憩時間
46
距離
5.9 km
のぼり / くだり
804 / 802 m
2
2 10
36
1 4

活動詳細

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気にはなっていたが近くてなかなか行けてなかった佐賀県最高峰、本土最西端の1000mオーバーの経ヶ岳(きょうがたけ)へ。1時間ほど朝寝坊して金泉寺登山口へ向かう。天気は快晴!最高の登山日和。と、情報にない通行止め。土砂崩れとの事。2箇所行ったが両方とも通行止め。情報に書いてくれよなーと思いつつ、迷ってる暇がない。よし!意地でも登ってやる!というファイトが湧いてきてさらに1時間以上離れた登山口へ。日も高く、当然駐車場はほぼ満車。何とか端っこに停めて登山開始。最初は民家の中を歩き、畑の横から急に山に入る。思ったより急登。さらに山頂付近は鎖場もあり、よじ登るような感じで山頂へ。風もなく最高の天気!山頂にあった登山ノートに記載して、別ルートから下山・・・しかし本当の地獄はここから。急な下りと思いきや、岩場の稜線をかなりのアップダウンで下りて行く。途中の舞岳に立ち寄るも、さらに急な岩場の下りが続く。上りよりもかなり険しい。予想外の気温上昇により、水もここでなくなり、喉はカラカラ。しかもこっちは粘土質でかなりのヌルヌル。1度尻もちをつきモチベーションはダダ下がり(´•ω•̥`)緩やかになったと思いきや急な下りという階段状の急斜面を2時間以上かかりやっと下山。後ろの方も、しんどかったとバテバテ。2人で低山を舐めてたことを反省。でも不思議とまた登りたい。

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