ファミリーハイクvol.4      立石山の巻

2021.02.23(火) 日帰り

活動データ

タイム

02:51

距離

1.1km

のぼり

101m

くだり

102m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 51
休憩時間
2 時間 7
距離
1.1 km
のぼり / くだり
101 / 102 m
24
16

活動詳細

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前回、家族と行く予定だった立石山。 直前の雨で予定変更となったが、 今回はバッチリ晴れ! 長女も楽しみにしていた様子。 下見をした時は一旦福の浦側に駐車し 芥屋側から登る予定だっだが、 スタートが昼からになった事と 改めて考えて4歳の次女には厳しかろうと いう事で、福の浦側からの短縮ルートに変更。 第1駐車場でトイレを済ませて 車で福の浦の登山口を目指す。 すると、予想はしていたが車が多い! そう広くはない駐車スペースにぎっしりと 車が止めてある。 なんとかすみっこにスペースを見つけて 駐車するものの、タイミングによっては ここからスタートは難しかったかも。 やっぱり手軽に登れてあの絶景が 見られるのは人気になる理由も分かる。 登山開始後も下山してくる人と多くすれ違う。 こちらから何も言わずとも、子ども達は しっかり挨拶をできていて感心。 登山道は狭いところが多いので、 こうして挨拶して譲り合うのも大事。 良いコミュニケーションの経験だと思う。 山頂までの行程は短いが、 岩場や段差はそれなりにあるので やっぱり子ども達(特に次女)は大変そう。 しかし、確保用にロープは準備していたものの 使用する事もなく無事登頂。 道中、眺望ポイントや岩登りなどで 子ども達も楽しめたようだ。 岩登りや、木登り、川遊びなど、 子どもの時は誰しも楽しいもの。 最近はそういう場所や機会もめっきり減り 自然の中で色々と遊べる登山やキャンプは とても良いと思う。 しかし、どこまで子どもに任せるかと いうのが非常に悩ましい。 今回も長男が足元が悪い場所へ岩から 飛び降りていたので、厳しめに注意をする 出来事があった。 好きに遊んでもらいたい反面、 ケガでは済まない事もあり、 そういった事も実体験で学ぶ 良い機会だとは思う。 危ない、ダメでは 子どもの成長にならない。 ・・とはいえ、 やはり見守るこっちはドキドキものである。 ある程度子どもの自主性を大事にしつつ、 危ない事や、マナー違反などは親が見極め 教えていくことが大事だと思う。 自然の中で培った事は、 必ず今後子どもの為になる。 今日もそう思い、 家族で登山に出かける・・ ・・とか、いっつもそんな小難しい事を 考えている訳ではないけども。 でも、自分がそうだったように 小さい時の楽しかった経験は 必ず何かしら記憶に残ると思うので、 子ども達が大きくなった時に少しでも 人生にプラスになれば良いなぁと思う。 さて、登山と話が逸れたが、 下山後は芥屋の大門へ車で移動。 トトロの森など少し散策をしてきた。 夕日が見られると良かったが、 待つには少し長く、風も出てきていたので 終了とした。

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