活動データ
タイム
09:42
距離
33.3km
のぼり
2192m
くだり
2191m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る滝畑ダム湖: ダム湖沿いに滝畑48滝方向へ進む 光滝寺仏徳多和-安楽行品: 府道をかつらぎ町方向に進むと右手に光滝寺の参道が現れる 南葛城山鏡宿-安楽行品: 府道を蔵王峠まで進み葛城蔵王権現社からは主稜線を尾根伝いに進んでいき、南葛城山通過直後の道沿いにある 天見不動-分別功徳品: ダイヤモンドトレイを紀見峠方向に進んで行くと道沿いから見える位置にある 流谷金剛童子-如来寿量品: 天見不動から砥石谷林道分岐まで引き返し、林道へ向かう登山道を下る 流谷集落の外れに案内板があり、小川を渡って数分で到達 岩湧山-従地湧出品: 岩湧寺を越えて滝畑方面へ進むと右側に案内板がある 光滝寺: 飛鳥時代に欽明天皇の勅願によって行満が開いた寺とされる。江戸時代には葛城修験二十八宿の第十四宿であり、槙尾山施福寺の奥院でもあった 本尊は寄木造りの不動明王立像で平安末期のものである。また炭焼不動堂があり、この堂の不動明王像は空海の作と伝えられている 葛城蔵王権現社: 7世紀,天智天皇の時代に役行者が修験道の行場を開いた所といわれており、蔵王峠には鏡の宿と呼ばれた葛城修験二十八宿の第十四宿があった 紀伊続風土記には「蔵王権現社、境内十四町、蔵王峠にあり。森広くして社は小祠なり」と記されている 主祭神は、蔵王権現で、横の祠には役行者、不動明王、理源大師の石像が祀られている 岩湧寺: 開基は役小角で、創建は大宝年間(701年~704年)とされる。後に文武天皇の勅願寺に定められ、桃山時代は豊臣氏の庇護を受けた。現在は融通念仏宗の寺院であるが、元は天台宗である。本堂は江戸時代初期に建てられたと考えられている。多宝塔は天文年間頃に建てられ国の重要文化財で、内部には本尊大日如来像と愛染明王像を安置する
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