活動データ
タイム
06:00
距離
22.9km
のぼり
1096m
くだり
1029m
活動詳細
すべて見る前回の山行から中2日なので、今日はのんびり軽めのハイキングへ。(結果的に全然軽くなかったですが…) 高尾エリアと丹沢宮ヶ瀬エリアの軌跡を繋げるため、関東ふれあいの道、神奈川エリアのコース13『山里から津久井湖へのみち』と、コース14『峰の薬師へのみち』を歩いてきました。 朝は本厚木駅から8:40発の半原行きバスに乗ります。満席でしたが乗客はほとんどが途中で降りた地元の方々で、ハイカーは少なかったです。終点の半原BSに9:20到着後、準備をしてハイキングスタート。 歩き始めが遅かったのには理由があって、半原BSから歩いて20分ほどの通り道にあるオギノパン本社工場直売店でランチのパンを買うためでした。開店が9:30からなのでそれに合わせました。開店直後だったにもかかわらずすごい混雑ぶりでしたが、並んでパンをゲット。そのすぐ先にある韮尾根BSが、コース13『山里から津久井湖へのみち』の起点となります。 YAMAPの地図には今回歩く道に赤いコースガイドはなく、しかも雨乞山周辺は登山道を示す破線が実際の道とは全然違っていたので、今回ばかりはYAMAPの地図に頼るのは諦めました。でも関東ふれあいの道の案内板はかなり頻繁に設置してあり、それに従っていけば基本、迷うことはありませんでした。 雨乞山は、自分のように津久井湖方面へ歩いていく場合は上りは緩やかで下りは激坂。つまり逆走する場合はかなりキツい登りになります。ご参考までに。 津久井城山はすごく整備されていて、家族連れが楽しめる公園になっています。山頂まで行く場合は意外とキツい傾斜の道を登る必要がありますが、わざわざ山頂に行かなくても楽しめる遊歩道や広場があり、あちこちにトイレやベンチが設置してありました。ここはのんびり過ごすにはとてもいいところですね。 津久井城山を下山して城山ダムを渡ったら、コース13の終点であり同時にコース14『峰の薬師へのみち』の起点である城山高校前BSです。ここから峯の薬師(峯なのか峰なのか。混在してました)を越えて、3日前に通った三沢峠を経て高尾側の梅ノ木平BSまで、2時間かかりませんでした。 そのまま高尾山口駅まで歩いたら、距離22キロ超となり、全然のんびりハイキングじゃなかったです。なかなかハードな道のりでした。 しかも最後、三沢峠からの緩い傾斜の下りで、ちょっとしたぬかるみに足を取られて前のめりに派手に転倒し、手とズボンが泥だらけに…。ぬかるみ、ホント嫌い。大嫌いっすわ…。 高尾山口駅手前にある高尾山FuMotoYAでジェラートをいただいて気を取り直し、駅にゴール。その後はどこにも寄らずに帰宅しました。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. Tシャツ Men's
- モンベル(mont-bell)ストライダーパンツ Men's
- ライペン(RIPEN)ライズパック20
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)コアプレシェルフーディー
- その他(Other)Halo headband HaloⅡプルオーバー
- モンベル(mont-bell)ラップランドブーツ Men's
- その他(Other)ワークマン 1391 ブロックフリーストレッキングハーフジップ
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