又兵衛桜から音羽三山縦走

2019.04.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 34
休憩時間
0
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1003 / 967 m
2 48
9
28
44
1 58

活動詳細

すべて見る

山の会の例会で大宇陀道の駅から 又兵衛桜 後藤又兵衛の墓 音羽山から音羽三山を縦走し大峠に下り 細峠への稜線途中の四等三角点(基準点名 三津)からバリエーションルートで鹿路(ロクロ)に下り 多武峰バス停にゴールする。 又兵衛桜は本郷の瀧桜ともいわれ 宇陀市観光案内によると ※大阪夏の陣で活躍した戦国武将後藤又兵衛が当地へ落ち延び、僧侶となって一生を終えたという伝説が残り、この垂れ桜が残る地も、後藤家の屋敷跡にあることから地元では「又兵衛桜」と呼ばれて親しまれている。桜の後ろの桃の花とのコントラストが鮮やかで、古くより一部の写真家に愛され、NHK大河ドラマにこの映像が使用されたことから花見客で賑わう。 (7~10万人) と いうことです。 ほぼ満開状態でなかなか 良かった。朝 8時過ぎだったが見物客がわりと多く来ていた。 二年前に来たときは まだつぼみで残念だった。 又兵衛桜をあとに 又兵衛の墓へ向かう。薬師寺の境内にある。 薬師寺から竜王神社により 音羽山へ昔の道で進むが・・・ちょっとバリエーションルート化していた。 音羽山山頂には三等三角点 基準点名『音羽』があります。 眺望は。。。無し(^_-)-☆ 次の経ヶ塚山へ向かう。直登の急坂を登る。 談山神社の鬼門にあたり 経文が埋められたことにより 経ヶ塚山の名が付いたということらしい。 ここで 昼食タイム。 東方向は少し 眺めが有る。 経ヶ塚山から急坂を下り 熊ヶ岳へ向かう。 過去に歩いた時は 背丈ほどある笹でおおわれていたが 綺麗に切られていて歩きやすい。 数度の登り下りを繰り返し 熊ヶ岳に着く。 熊ヶ岳から近鉄の反射板が有るところへ。ここに 四等三角点『熊ヶ岳』がある。 ここから 関電の反射板に向かうが・・・倒木で行く手がはばまれ・・・あきらめる。 景色が良い場所なのだが。。。 急坂を大峠に下りる。 大峠は日本書記にある 「女坂置女軍。男坂置男軍(女坂(めさか)に女軍を置き、男坂(おさか)に男軍を置く)」とあり、大峠はこのうちの女坂と考えられている。 女坂伝承地の碑が立っている。 ここから細峠へ向かう。 途中の四等三角点 基準点名『三津』からバリエーションルートで鹿路(ロクロ)に下る。 途中からの破線道は綺麗にコンクリート舗装された道だった(^_-)-☆ 鹿路に着くと 巨大な杉が数本立つ 神社がある。天一神社というそうだ。 大和さくらい100選のパワースポットになっている。 巨大な杉は神杉として祀られている。樹齢は何百年なのか・・・ ここから八井内まで道路沿いに下り本日の山行会は終了する。 参加者は ヨッピーさん まちゃみさん kikiさん かめちゃん さくらさん がりさん タカさん シルバーボーイさんとsho 9人でした。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。